2018/11/2 TOHOシネマズ六本木ヒルズ Sc.7 東京国際映画祭2018 コンペティション 監督賞
東京国際7本目
普遍的な愛の強さに圧倒される、とても見応えのある作品。
こんなロードシ…
冷たさと温かさが共存する不思議な空気感を纏った作品。子供を売り飛ばす側の人間が自らの妊娠によって今居る環境から抜け出す様を淡々と見届ける。彼女にとっての希望が子供になるのがすごく良かった。マリア崇拝…
>>続きを読む白と灰色と淡い青を基調としたナポリ郊外の冷たさと主人公の心情を表現する色彩感覚、妊娠・出産がメインの、カトリックのマリア崇拝と関係する脚本。
淡々とした演出ながらも、時折挿入される心象風景のような…
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