銭湯を舞台にした作品だから、のんびりとした心温まるヒューマニズム映画と思いきや
深夜の銭湯はなんと!殺しの現場だった
役者同士のやりとりがすごく自然、そして殺しや死体処理が当たり前のように日常の生…
なぜ和彦は東大卒なのに無職なのか、なのになぜ両親とそこそこ仲が良いのか、なぜ彼女ができるのか色々謎ですが、あえてわからないほうが面白いのかもしれませんね。
和彦が殺人ほう助で得た臨時収入で喜ぶシー…
二人鑑賞。
低予算ながらもそれを感じさせない脚本と演出。
One Goose (監督・脚本の田中征爾、主演・プロデューサーの皆川暢二、準主役の磯崎義知の三人からなる映画制作チーム)
のファンにな…
ラスト10分で、スコアを引き上げました。
監督、ありがとう!って思ったよぅ。
思ってたような映画じゃなかった!
公開時に気になって、それ以降もあのオレンジ色がずっと頭に残ってて。やっと。
監督や出…
話題になっていた映画で評価も高かったので観ましたが「カメラを止めるな!」と同じく、観客の観てあげてる感に頼っている作品だなぁと思いました。しかも「カメどめ」みたいに大盛り上がりするような類でもない。…
>>続きを読む個人的な話、今年2020年の映画初めの作品。
今年の映画鑑賞幕開け
メランコリックでよかった!!!!!
最高な時間でした。
シリアスなのか怖い作品なのか
ドキドキしながら観劇してたけど
主演の皆…
秘密を抱える背徳感と優越感
誰かの秘密は知らぬが仏
聞き飽きた質問に劣等感
楽しみがなくても生きられる
全部お風呂場で洗い流して
メランコリーでもオーライ
ささやかで儚い幸せがあれば
幸せにはなり…
【人生、こんなはずじゃなかった、抜け出せない、殺しの銭湯】
「夏におススメホラー映画」5本目は『メランコリック』です。
第31回東京国際映画祭で上映していたのが懐かしい。昨年はまだ劇場公開が決ま…
「そんなばかなぁ」という設定なんだけどそれを分かった上でおもろい。
っていうか、心の中の童貞がゆりちゃんの可愛さに耐えきれない。なにあの子。
あんなショートカットが似合って笑顔が可愛くて、おもん…
私は本も映画も、たった1つ、心の深くにささるフレーズがあればそれだけで人生の財産と言えると思っている。
その意味でこの作品は私にとっての財産となった。
正直、話は中だるみを感じるところもあった。で…
One Goose