大分県のシネマファイブにて鑑賞。
素晴らしい劇場でノンスモーキングの宣伝ポスターが貼られた仕切りのない喫煙所には私の家の部屋にも飾られている「股旅」のポスター。お客さんも映画好きや主婦や年配の方が1…
ベトナム、音楽がちょうど良い
男児を産む、娘が生まれても可愛がれないみたいな話よくあるけど確かにこれは可愛がれないかもと思った。
すごく、産む以外、ただ家事をして生活する以外に出来ることがない。苦し…
この映画ジャケット写真もいいけど映像もベトナムの民族衣装とか風景が美しかったなぁ😌
日本でいうと大奥みたいな感じなんですかね？幼い少女が借金のカタにお金持ちの家に嫁に行く。一夫多妻制。
だけど大奥…
これとても好きなやつだった！！ この煉獄にて、私たちは‥‥‥。「女」は、に固定されてしまいそうな視野の広げ方が好ましい。でも何より女とされたものたちの苦しみの物語、そして未来。『紅夢』を先に見ておい…
>>続きを読む『その花は夜に咲く』がとても良かったので。
メイを演じた役者が当時13歳だったと後で分かってゲボ。しかしながら児童婚は事実存在しているわけで、本国では上映中止に追い込まれたとのことだけどしっかり向き…
モーパッサン「女の一生」の現代性のあるリライトかと思うほど。なのでここでは女性たちは単に抑圧下にあるだけの存在としてではなく描かれる。だから、モーパッサンは女性の抑圧には別に反対とかしてなかっただろ…
>>続きを読む監督が曾祖母から聞いた物語。
舞台は19世紀北ベトナム。
美しいベトナムの風景、緩やかな川の流れに舟が進む。
上船する幼い面影も残るメイは14歳。
彼女は養蚕を行う豪農の元へ、第三夫人として嫁いで…
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