観ていてハッピーになれるような映画ではないんだけど、ベトナムの文化を知るには興味深い作品でした。
中学生くらいの年齢で嫁ぐのも、当時はそれが普通だとしてもなんとも言えない気持ちになるし、男の子を望ま…
19世紀ベトナムのお話だが、一夫多妻、未成年の嫁、女は男の子を産む為の道具…と、現在から考えると時代錯誤も甚だしいが、こんな時代もあったんだねぇ。
主人公が14歳で嫁いだ事実がまずキショくて、一夫…
美しく残酷な19世紀ベトナムの古い村での話。
ベトナム出身NYで映画を学んだ女性監督が曾祖母の話から着想を得て自ら脚本を書いた作品。
一夫多妻というタブーや官能的な描写に踏み込んだ作品は、東南アジ…
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19世紀ベトナムで14才のメイが“第三夫人”として嫁ぐ
第一夫人のハ、第二夫人のスアンら“家族”が織りなす人間模様を描いたドラマ
(映像美で湿度が高め)
題名の“髪飾り”がなんでだろう…
(髪飾り…
第一夫人と第二婦人が、第三婦人のメイと仲良くしてくれるのが嬉しかった。
上下関係はあれど、似た立場の女性同士が連帯するのはいつ見ても良いものである。
女のリビドーをポジティブに描いてたのもすごく良…
このレビューはネタバレを含みます
「映像美が照らす女たちの檻」
トラン・アン・ユンが美術に携わった絵画のように美しい世界。その映像が美しければ美しいほど、背後にある抑圧の醜悪さが際立つ。
夫人たちのいがみ合いや嫉妬はごく抑制的に描…
このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ考えさせられた。素晴らしい、けど恐ろしい映画だ。
まず映るベトナムの風景が美しい。勝手なイメージでベトナムってもっと太陽が照りつけて原色的な自然風景かと思っていたのだけど、この映画は違う…
たしかヒューマントラスト渋谷などで公開されていたと思うが、当時は高校生で、まだこのような作品に関心を向けられなかった記憶がある
ベトナム映画といえばトラン・アン・ユン『青いパパイヤの香り』くらいし…
このレビューはネタバレを含みます
邦題がイマイチ。髪飾り要素どこ?と思ったらそんなものはなく、原題は単に「第三夫人」だった。
一夫多妻の中での妻たちのシスターフットが描かれてる、みたいなコメントをどこかで読んで、見たい映画リストに…
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