運び屋のネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『運び屋』に投稿されたネタバレ・内容・結末

実在する人物が如く演じるクリントイーストウッド👏
デイリリー、花言葉は、とりとめ無い空想、一夜の愛、愛の忘却だって
間一髪のところで捕まらないのを繰り返し、話が割とクールに進んでいった
最後、一緒に時間を過ごせてやるべきことやって刑務所に入るっていう綺麗な流れだった

クリントイーストウッドが辛そうな顔をすると、本当に辛そうに見えて、お爺ちゃんだからやめてあげてーと思ってしまうけど、意外と爽やかな映画だった。

始めは知らずに運んでいるが、中身をみて知ってしまう。…

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年の功を活かしてる映画大好き。
アメリカの地理に詳しかったらもっと楽しめたと思う。

題材が『運び屋』である意味と麻薬組織側の行方を深く取り扱ってなかったのだけ気になった。

クリントイーストウッド主演
実話が元
仕事ばかりで家族を蔑ろにしていたアールが麻薬の運び屋として仕事をする話
金を稼いで家族を助ける為麻薬を運ぶ
実績を上げ地位も得る
途中前妻メアリーの最期に立ち会…

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監督自身が主演していること、実話であることを踏まえて見ると面白い。

「時間が全てだった。お金はもらえても時間は買えなかった」

面白かった。高齢の男性の人生に対する哀切が丁寧に描かれていて、とても心に響いた。仕事一筋で生きてきたのに、世情はそれに報いることなく、家の抵当は失い、家族からの信頼も底を突く。生きるためには働かなく…

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-主人公は自由気ままでしなやかに生きているようにさえ見えた
-裏側には家族関係の問題を抱えており、
「家族からの人に好かれるためにはお金持ちになる必要は無かった」
「家族を忘れるな、仕事は二の次だ」…

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