ヤジディ教虐殺って日本だとほとんど知る機会ないと思ったけど。
この映画観れて良かった。
宗教で人を殺したり奴隷にする現実がある。
ナディアは活動家としては生きるつもりはなかったみたいだけど他の境遇の…
ヤシディ教とナディア氏はISISに村、家族を破壊され、奴隷となったが後に逃れて世界に惨劇を発信し続けている強い女性の話。
ノーベル平和賞を受賞したり、活動家と呼ばれているが、ただ彼女は故郷に戻りたい…
UNHCR難民映画祭にて。
ISISの性奴隷だったクルド人ヤジディ教徒の女性ナディアが、UNや各国議会での演説を通して国際社会の問題意識と支援を集めていくドキュメンタリー。活動開始が今の自分と同い年…
ISISに誘拐されて性奴隷にされた女性のドキュメンタリー。とはいえ、彼女が受けた仕打ちとか、渦中の現状を伝えて、訴えるというよりも、世界中の政治家と対談したり、メディアに出演したり、同胞の支援活動…
>>続きを読む難民キャンプの子どもが『おもちゃをくれないとぶつよ』と言ってきたのに対し、『キスしてくれたらおもちゃをあげるよ』と応えるシーン、そこにもナディアの強さを感じた。
本人が言うように基本的には助けを求め…
2018年ノーベル平和賞を受賞したナディアの活動を追ったドキュメンタリー。
ナディアという人物のことを一体日本人の何割の人が知っているだろうか。
半数以上の人が知っているか?
いやおそらく知らないだ…
ナディアと、メディアの人とか政府の人とか、大きな溝があって、一生その溝が埋まらないような感覚。
なんだかずっと的外れなような
一生この苦しみを分かることはできないけど、
自分の周りの人がって想像す…
難民について分かっているつもりでいたが、ISISの少数民族ヤジディ教徒の虐殺により母と兄弟を殺され、本人は性奴隷にされてしまったナディム・ムラドに密着したこのドキュメンタリーを観ると、その認識が未だ…
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