僕たちは希望という名の列車に乗ったの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

大戦後に分割占領され、冷戦によって英米仏管理の西とソ連管理の東の対立が深まる50年代後半のドイツ。東の街スターリンシュタットの名門校に通う高校生で西ベルリンの映画館でハンガリーの民衆蜂起を知ったテオ…

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ゆか
4.2
色んな思いでむねがくるしくなった
jin
4.6
“秋にミミズが出ると 冬に嵐が来る”

革命は外に起こすものだ



すごい話や
過去記録

曇りなき心で声を上げた子どもと、歴史を背負った大人。
我が子の未来を守ろうとした母の言葉が忘れられない。
私たちが、今観るべき物語———浜田敬子(Business Insider Japan 編集長…

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FAZ
4.0

戦後からベルリンの壁が出来るまでの間のドイツで、こんなことが起こっていたなんて驚愕した。
ナチスという偏った思想に支配されていた後に待ち受けていたのが、ソ連の共産主義支配という、たまたま東ドイツ側に…

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4.1
とても面白かった。未成年がここまで信念持って生きていく様に感嘆した。
こんなことが現実に起きるなんて、悲しい時代
その後のみんなが幸せだったらいいな
4.7
久しぶりに出会った素晴らしい映画
なぜ賞を取ってないのか分からないほどの作品
観た後は人に語らずにはいられないだろう。

すばらしい!
大きな歴史のうねりと、あまりに皮肉すぎる悲劇(ナチスを排除する筈の者達がナチスに似てしまう)。たとえば(完全に悪役に見えるけど)なんたら大臣という人も相当に切ない。彼もまた被害者だ。

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