僕たちは希望という名の列車に乗ったの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

アイ
4.9

前触れもなく突然子離れの時間がきた親たちが、一歩ずつ覚悟を決めていた。 

自分の「正しい」が、社会とも友人とも家族とも違って、日常を失うってわかっていても、その信念に従えるかな。

隅々まで、役者…

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jin
4.6
“秋にミミズが出ると 冬に嵐が来る”

革命は外に起こすものだ



すごい話や
過去記録

曇りなき心で声を上げた子どもと、歴史を背負った大人。
我が子の未来を守ろうとした母の言葉が忘れられない。
私たちが、今観るべき物語———浜田敬子(Business Insider Japan 編集長…

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FAZ
4.0

戦後からベルリンの壁が出来るまでの間のドイツで、こんなことが起こっていたなんて驚愕した。
ナチスという偏った思想に支配されていた後に待ち受けていたのが、ソ連の共産主義支配という、たまたま東ドイツ側に…

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4.1
とても面白かった。未成年がここまで信念持って生きていく様に感嘆した。
こんなことが現実に起きるなんて、悲しい時代
その後のみんなが幸せだったらいいな
4.7
久しぶりに出会った素晴らしい映画
なぜ賞を取ってないのか分からないほどの作品
観た後は人に語らずにはいられないだろう。

すばらしい!
大きな歴史のうねりと、あまりに皮肉すぎる悲劇(ナチスを排除する筈の者達がナチスに似てしまう)。たとえば(完全に悪役に見えるけど)なんたら大臣という人も相当に切ない。彼もまた被害者だ。

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た
4.2

ひっさびさにオールタイムベスト級きた。
生徒たちのキャラクター性と関係性が緻密に絡み合っていて、群像劇として見ても群を抜いてる。本当に実話か疑うレベル。
戦後東ドイツを生きる若者の青さと強さに何度も…

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