僕たちは希望という名の列車に乗ったの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

kirito
3.9

【首謀者】

ラーズ・クラウム監督は「アイヒマンを追え」でもそうだけどやはりこの時代付近を描きたいんだろうな🤔

1956年の東ドイツに通うテオとクルト。ある日ハンガリーの民衆蜂起のニュースをみて、…

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『ドイツ統一の日』に鑑賞
mayy
-
当時の息苦しさとか今の自分とか当時のこのクラスメイトの意思の強さと信念か色々と考えてしまう、考えても考えても答えが出ない
4.2

冷戦下、日々、自由が無くなっていく。政府に睨まれたら最後、自分だけでなく家族、親族にも類が及ぶ。
そんな時代の東ドイツで起こった、若さ故の友情に対する切ない「仁義」の物語。

現在のアメリカを見てい…

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時代に縛られて、正しいと思うものを追って、自分の人生の責任を表面から受け止められる彼らに対して畏れと尊敬を感じた。
家族との別れを受け入れる本人も、また自分の子を優先して悲しさをしまう親たちにも内心…

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nojiji
4.0

良かったよ。
もっと凄惨で悲劇的なエンディングを想像してたけど、それに比べれは楽観的(でもハッピーエンドではない)なエンディングで少し救われたな。実話だからなおさらだね。

親も、家族も、仲間も、恋…

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Kiri
-
「革命は外に示すものだ」
「一生付きまとう嘘だ」
「夕食には戻れよー父さん、また後で」
「英雄になるな」
「これがハンガリーの結果か、何もない、何もないだろ」
Anne
4.3
決断の勇気とその力強さに心動かされた。
紗
-
歴史を知らなすぎて恥ずかしくなった

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