いよいよ、後編。『忠臣蔵』では、一番の、盛り上がり所のはずの、討ち入りシーンが無く、討ち入りの事実が、手紙で、淡々と、語られるだけ。討ち入りを、予想していただけに、これは、予想外。ただ、討ち入り後に…
>>続きを読む後篇。市川右太衛門。
序盤に何故展開あったのでググると歌舞伎演目の「御浜御殿綱豊卿」が入っていたようで。忠臣蔵がどれだけ多くに愛されてきたかを感じる。脚色、派生。
討ち入りシーンはナシ。
礒貝十…
(前編、後編総合)忠臣蔵を溝口健二が描くとこうなる。多分、他の監督、例えば黒澤明が監督すれば全く違った映像表現になるのは必定。戦い描く事の不得手な溝口、女を描く事の不得手な黒澤。情報局提携の戦時作品…
>>続きを読む後編。
南部坂雪の別れから、のはず。いきなり12月14日なので、討ち入りが凄く長いんだ!と目玉をらんらんとさせていたら手紙で終わるという。ズッコケタ。
後編は赤穂浪士達の討ち入り後の話がメイン。…
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