劇場にて。
ヤンキズム盛り盛りのリアリア爆爆モンかと思ってたらまあ実際その通りだったのだが、これは素直に波に乗ってしまいましょう。君は波に乗れているかね?
男の子は消防パートのあの組織だった感じ…
基本的に湯浅政明監督の前作『夜明け告げるルーのうた』の手法を踏襲している。「歌」を中心に置いていること、水や海を扱かっていること、反復、成長と大切な人との別れがセットになっていることなどなど、類似点…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
いわゆるリア充描写があることは知っていたので、 こんなこと本当にあるの!?と思いつつ前半はみていました。
港が〜というのもあらすじで知っていた上でしたが、思った以上に悲しくて、ひな子と港の二人を好き…
恋がしてぇ。
前半のリア充描写に耐えられなかったので-0.5
湯浅監督制の切な目ラブコメ的な感じ。
軽妙なタッチと独特の走り方とかは健在。
千葉のポートタワーとか海の中の道とかインスタ的なロー…
恥ずかしながら湯浅政明監督作品は、「お噂はかねがね聞いております」が未見でして、本作が初めてでした。
非リアの私には妬み嫉みしか湧かない映画かなと思いきや、これは面白かったです。主題歌は勿論、主題歌…
歌を軸に展開するさっぱりした恋愛物語とでもしますかね?
水が生きてるところに湯浅作品らしさを感じました。そしてルー!わんぎょ!ルー!わんぎょ!
湯浅作品を知らない若い人の入り口にはぴったりだと思…
「きみと、波にのれたら」製作委員会