2019年にアメリカでつくられたマリエル・ヘラー監督作品。雑誌『エスクァイア』に掲載された記事を基に人気司会者フレッド・ロジャースと雑誌記者の交流を描いた伝記ドラマ。
大人のお伽話というつくりが良…
二日連続ハンクス。
シンプルだが心に響いた。自分の感情に向き合うということ。
トム・ハンクスの演技が最初はやや胡散臭く感じたが、ミスター・ロジャースの不思議な魅力が伝わってきて、観るにつれて惹き込ま…
似たような筋の物語はあると思うが、クリエイティブな演出が興味を引き退屈にならない
全てが解決するわけでなく、伏線回収にもなっている最後の締め方が粋で素晴らしい
ロジャースは神様ではなく、孤独な人間の…
自分と病気の母親を捨てた父親…
私なら許さない。
そんなクソみたいな父親が死ぬ時に、今の恋人や、捨てた子供たちに囲まれて…っていうのも納得出来なかったーーー
ロイドの奥さんをなんか失礼な呼び方し…
字
ロイドについての特集番組で始まり、その物語が始まり、番組に戻ってカットがかかってから長回しで終了。ラストのピアノを弾くフレッドで、フレッドにも負の感情があり努力が垣間見える。
カフェで1分間…
トム・ハンクスは外れないなとしみじみ。
怒りを、感情を、コントロールすることは自分ですること。
感情はいつから、いつまで、どう思っているか難しい。感情に向き合うってことは、時に辛いことを思い出して…
ロジャースが「大切な友達」とぬいぐるみを紹介する場面がとっても良かった。
誰にだって、子どもの頃お気に入りのぬいぐるみが居ただろうという場面で、グッと心を掴まれてしまった。
中華料理店で「自分の事…
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