試写にて鑑賞。
今まで観たドキュメンタリーの中で、一番良かった。不自然さや悲壮感が全くない。音に引き込まれていく。ひとつだけ気になるシーンがあったが、監督のトークでその場面に込めらた想いを聴けて…納…
ドキュメンタリー映画はその事実自体をありのままに客観的に映像化するものが一般的であるが、この映画は監督の人間への興味の延長が映画の主題に繋がったものだと感じた。色濃い出演者を通して、祖先から受け継が…
>>続きを読むドキュメンタリーの概念を覆す映画
てっきり双葉町の盆唄をハワイに伝えるドキュメンタリーだと思っていたのですが、それだけにとどまらないスケールの“映画”でした。
一人の人物や一つの物事を追い、そこ…
Filmarks試写にて
震災によって、代々守り続けてきた伝統“盆唄”が消滅してしまうかもしれないという問題に対して、伝統芸能を未来へ繋げたいという強い思いがとても伝わってきた。
福島からハワイへ…
ドキュメンタリー映画ということで興味深いと思い試写会で観ました!福島の震災によって当たり前だったことが変わっていく様子を何となく知っていたけれど日常に与える影響の大きさを改めて感じました。移民の難し…
>>続きを読む試写会にて鑑賞.
人が,災害など思いがけない困難に直面したときの”拠り所”としての伝統芸能(盆踊り)の大切さを意識させられました.
盆唄(伝統芸能)というと,ご先祖様とのつながりつまり時間的な人…
震災関連のドキュメンタリーはあまり見たことがなかったので、被災地の現状や被災地域の方々の思いを知ることができ、勉強になりました。
一方で、ドキュメンタリーを2時間以上も見続けられるのかという不安は的…
双葉町の原発避難者の方の故郷への思いがぐっと伝わる作品でした。人と人とのつながりって何だろう、やっぱり必要だなと改めて考えさせられました。
はずかしながら盆踊りは、盆の時期に死者を供養するための行事…
2019年5本目
ドキュメンタリーって難しいんだなあと思った
高校生のときに震災を経験して、今ようやく震災を描いた作品に触れることができている(めっちゃ涙出てきたけど)
最後のシーンは監督の話…
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