自分がどうなりたくて何がしたいのかなんて分からず、ただなんとなく毎日を生きている。その中で本音だけで真っ直ぐに自分を曲げない生き方を選ぶ事はとても苦しい。折り合いを付ける事を学び自分を騙しながらくだ…
>>続きを読む【乾いて、ささくれて、擦れ合う】
鎌倉の夏。カフェでバイトしながら、やることもなく、祖母の家に暮らす女性みのり。男性のケツを蹴り飛ばしたり、親友を詰めたり、叔母さんと平気で揉める。
ことあるごとに周…
ベッドの上に置かれた照明が今にも落っこちそうでそこが気になって仕方なかった。そんな傑作。は?
今泉力哉日く「二ノ宮はフイックスとか、よりの画とかに、やけに否定的で厳しい!」らしい。たしかに。
すけち…
2年ぶり2度目のコロナに罹患したので映画が見られた
00年代初頭みたいな空虚感に、会話劇の要素が加えられたような映画で面白かった
ENBUゼミナールのことよく分かってないけど面白い作品が多く、もう少…
くだらないの中にくだらなくないのがあるという話なんだろうけど、くだらない話が余りにもくだらな過ぎて不快に耐えられなくなる会話劇映画。
【ホン・サンス映画か?】
手練手管を増やしたらホン・サンスみた…
ENBUゼミナール.