惡の華の作品情報・感想・評価・動画配信

惡の華2019年製作の映画)

上映日:2019年09月27日

製作国:

上映時間:127分

ジャンル:

3.2

あらすじ

みんなの反応

  • 玉城ティナの演技が最高で、特にキレたシーンが印象的。
  • 閉塞感のある町の雰囲気がよく出ていて、深い意味があるようで無いような話。
  • 原作に忠実で、登場人物の行動がアバンギャルドだが、思春期の鬱憤が肥大化するさまを見せていて共感できる。
  • 伊藤健太郎の色気が溢れている。
  • キャスティングが良く、特に玉城ティナ、秋田汐梨、仲村佐和、佐伯さんが魅力的。
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『惡の華』に投稿された感想・評価

作品世界に奥行きが加わり各キャラが愛おしく思える一方、大事なところでパワーダウンする演出が惜しく、青春映画のようなまとめ方に納得がいかなかった。

〈原作前半のエピソード〉はオリジナルな脚色ほぼなし…

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原作未読。前半の展開からもっとエロい作品を想像していましたが、そーでもなく、中途半端に終わったよーな…少し残念。
畳みかけるよーに独特の世界観が押し込まれてくるので、苦手な人は苦手だと思います。
海…

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このレビューはネタバレを含みます

あるべき姿を押し付けられ、均一で無味無臭な何かにされる恐怖に敏感でいることは難しい。

心に咲く「惡の華」と向き合うことは本当に苦しい。

だから、「普通」の押し付けに中指を立て続ける仲村さんは、物…

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いや、めちゃくちゃ良かったんだが!!
当時原作にハマって何度も読み返していたあの頃の気持ちに引き戻されて魅入っていた。

まず玉城ティナ演じる仲村さんが完璧すぎて。あんなに不安定で脆くて狂気的な役柄…

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ど変態仲村さんを救えるのは私しかいません😌✨

※観賞後、公園で弁当を食べていたら職務質問を受けたのは私です(苦笑)。

 変態アダルトビデオを撮っていた井口昇監督は、徐々にメジャー化していった。『片腕マシンガール』あたりから世界的にも評価され、社会的に認められてきた。
 一方で『ゾンビアス』とか『スレイブマン』のよう…

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尖った作品だった。
けどこの鬱屈した感情を自分が学生時代に持ち合わせてなかったからちょっと理解できなかったかもしれない、、、

そう考えるとのほほーんと生きてたなって笑

意外と佐伯さんもいい感じに…

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aoki
2.9
あの原作を実写化するのは難しいよな…

押見作品のドロドロなキモさを多少なりとも感じることができたのは、ひとえにキャスト陣のおかげ。

特にやぐら演説の本人たちだけがキリッとしてるあの感じ。そこまでの痛いほどに曝け出す謎のパワーとのギャッ…

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