【破産とまで言われた韓国の通貨危機】
1997年に実際に起きた通貨危機により、OECD入りした高度成長期から一転に陥落した韓国経済の裏側のお話し。
2019年に上映された作品だが、IMFの介入から2…
原題「Default」。債務不履行。
1997年に起きた韓国通貨危機におけるIMFからの資金支援の話。史実に基づきながらも多分に脚色を入れたフィクションでした。
いや、さすがです。面白かった!
渦…
富める人はさらに得をして富み
貧しい人はさらに貧しくなり自殺する
政治的な視点でみるか
経済的な視点でみるか
男尊女卑
大企業は政府と癒着していい情報を
得られるが、中小企業は皆殺しにされ
国…
日本も危ない。
実話を元にした話という事だが、ストーリー上で起こっている話の流れ、バブル崩壊後の日本の図式と似てないか?
政治改革とかいってバブル崩壊後の経済破綻にテコ入れをして云々言ってる辺り…
国は破産しない、という前提が国際経済の中では成立しないことが分かる。経済的な混乱で破滅する人、それをチャンスと捉えるハゲタカ。日本の現状も専門家の分析が必要です、SNSの無責任な発言を鵜呑みにしては…
>>続きを読む私のレビューの面白くない様は,ちょうどこと映画のようだと,書きながら思った。
1997年の韓国。経済成長を遂げ、経済先進国の仲間入りを果たしたかに見えたが、実は国家破産の危機が静かに迫っていた。
…
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