国家が破産する日のネタバレレビュー・内容・結末

『国家が破産する日』に投稿されたネタバレ・内容・結末

韓国の通貨危機を描いた映画。映画から学ぶ韓国史シリーズ。2000年代以降の韓国映画やドラマを見てるとたまに言及される通貨危機について描かれていて興味深かった。
ただ全く知識のない人が見ると用語やらの…

>>続きを読む

あんなに何も考えていない人や個人の思惑だけでどんどんと進んでいってしまうのかと思うと、国民である我々に真実はどこまで伝えられているのかなと疑い深くなってしまう。嘘を吐かれていても見抜く力がないと気づ…

>>続きを読む


好景気の1997年の韓国その裏側でアジア通貨危機の影響がじわじわ。 

①韓国銀行の通貨対策チームのハン・シヒョン(キム・ヘス)は通貨危機を予測する。しかし楽観視する政府はハンの通告を無視し、国民…

>>続きを読む

知らない用語が多く勉強になった。
IMFの条件飲むと自国のことを自国で決められなくなってしまうのかと知った。
日本やアメリカの史実を知っていたらより楽しめた作品。

他の方のコメントで日本もこういっ…

>>続きを読む

20年後がディストピアすぎて震える…でもこれが現実という、、、あの時違う選択をしていれば変わっていたのかな?経済が与える影響は数字だけじゃないんだ、結局人間社会なんだからそこには人がいるんだ…。経済…

>>続きを読む
韓国映画らしいキャラクターと関係性の濃さ。
この内容を映画にまとめる構成力の高さ。

韓国のIMF危機から様々なメッセージを感じた映画だった。

・世の潮流に国の対応が乖離しているとき疑うべきは国。
・国は富むものを富ませ、貧しいものを貧しくする。
・優しい人を信じてはだめ、常に疑う…

>>続きを読む
なんだかんだ助かるんじゃなくて、すごい被害出してたな
恐ろしや

【あらすじ】
韓国の通貨機関の実話を元にしたフィクション。
危機を察知した金融機関の女性が止めようとしたものの、国民の混乱を招くと、IMFとの話し合いからも追い出された。
その裏では、財閥には韓国の…

>>続きを読む

これ、我が国でも同様なことが起きてるのでは。IMF直接関与はなくともと思った。

財務上層部と財閥の癒着で、国民のための政府ではなく、お金持ちのための政府。それに果敢に異議をとなえるハン・シヒョン(…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事