3.11
当時、震災後私は一家で東京から田舎に逃げ帰っていました。
祖母の家で福島原発の水素爆発のニュースを見たことを今でも覚えています。幼いながら日本が住めない国になることを覚悟していました。
そ…
今年32本目。
震災の時、原発第一線で働いていた命懸けの男たちの話。
専門的な話も多かったので調べながら観た。こんなことが起きていたなんて。
胸が熱くなった。かっこよかった。
役者勢が厚く、ハラハラ…
これはスコアつけづらい…
日本人なら絶対観ておいた方が良い映画。
映画の出来がどうこうではなく
自分が知る限り
きちんと事実に基づいて作られていると感じた。
今の日本があるのは
現場で闘…
福島第一原発事故を描いた映画作品。
苦しいくらいにリアルな津波、被曝の危険、文字通りの「決死隊」、命のやり取りを突然強いられ、現場と本店、さらに官邸の解釈のすれ違い、必死な努力さえ報われない絶望感。…
今日もこうやって映画が見られるのも、この人たちが命をかけて、この日本を守ってくれたからですね。日本人必見の映画の一つだと思います。
2011年3月11日に発生した東日本大震災による大津波によって、…
© 2020『Fukushima 50』製作委員会