なぜこの映画が日本で流行ったのでしょうか?A24にかけたホラーブームに乗ってなのかな?
チリ政権時代を知らないと混乱が募る映画。内容を知っていてもコマ撮りの手法を知らないとこの映画の凄さ分からない…
このレビューはネタバレを含みます
Netflixのドキュメンタリーでちょっと勉強してから見ました
壁でコマ撮り表現が斬新
豚に対してもカルトと同じように関わるようになってしまい、裏切られる…切ない
洗脳や支配はその場所、人から逃げ出…
ペインター垂涎かも。映像表現がものすごい。自分も絵を描いてるからこそわかる労力。時間。一発勝負の果てしなさ。なのに不快で(だから不快で、ともいえる)いつ映画館出ようか迷うくらいだった。思い出すだけで…
>>続きを読む圧倒的で唯一無二の体験だった。
目に楽しい一点突破の強烈な映画だった。
破壊され、再生され、破壊されていく画面は恐怖としかいえない。
よくもまぁ、こんな気の遠くなる狂った映像を形にしたなという感動で…
あらゆるものごとが2次元と3次元をゆらゆらとゆらめき続け、時に消失し、またゆっくりと実体を持つことに「悪夢」という形容がこれほどまで当てはまる作品もなかなかないと感じた。
かといって、それが見てい…
© Diluvio & Globo Rojo Films, 2018