ドキュメンタリー映画として観るか劇映画として観るかで、評価が二分されるのかなと思う。
ドキュメンタリー映画としては悪くない。暗いとも明るいとも言えない現代日本の空気感を、(主に)3人の女性を通して…
西原孝至監督の新作。
「現代を生きる女性」を軸に、「生」と「性」の多様性を描き出す。モノクロの映像に、ドキュメンタリーと劇映画のエッセンスを融合した構成と、監督の創作意欲は映画から伝わってくる。
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好きな俳優さんが出るという安易な理由で見たけど、なかなか難しいテーマで同じ女性としての生きづらさについて問われたような作品だった。
日本はまだまだ男尊女卑の文化がどこか残っている。現代の女性には…
モノクロだったのがよかった。レインボープライドか何かのイベントの時、ほんとだったらこの画面はすごい虹色だらけで鮮やかなんだよなあ、と思い、あえて白黒で見られてよかったなあと感じた。白黒の世界には、男…
>>続きを読む確かに、昨年の#metoo運動とか、まだまだ女性が声を上げ続けなければならない社会であることは大前提として…
やっぱり、残った感想は「で、男子は?」だった。
今の世の中では、女子の主張「わたしこうし…
アップリンクにてシスターフッド鑑賞。舞台挨拶付き。
若い女性の生きづらさがテーマ。男尊女卑の風潮や制度的な問題はどうにかしていかないといけないと思うし、他者との比較で生きづらさを感じてしまうという点…
『シスターフッド』完成披露上映会行って来ました(^o^)/
「わたしの幸せは、わたしが決める」
生きづらさを抱えた女性たちが探し求めた、自分らしさ。
ヌードモデルの兎丸愛美とシンガーソンガーのB…
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