冬の夜の神々の宴-遠山の霜月祭の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『冬の夜の神々の宴-遠山の霜月祭』に投稿された感想・評価

京都シネマ、野田真吉特集Cプログラム3本立てドキュメンタリーの2番目。

モノクロ、スタンダード

引きの画角が極端に少なく、無心に、あるいは陶酔するかのように、ときに神がかりしているかのように舞い…

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Juzo
4.5

夜を徹して行われる霜月祭を、説明や解釈に逃げず真正面から捉えた記録映画。湯気、闇、舞、太鼓の反復が次第に時間感覚を溶かし、人と神、生と死の境界が曖昧になっていく。祭りは「行事」ではなく、共同体が一年…

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3.0
見慣れない文字列が多くテロップが流れていくのが速く感じた。
特別インタビューとかも入らない、祭りの記録映像という感じ。
お囃子の音って眠くなる。
途中寝たけど特に差し支えはなかった。
a9722
3.6

信州は遠山の霜月祭りを記録したもの。

江戸時代初期、旗本・遠山景直の悪政に苦しむ信濃国伊那郡遠山郷(今の長野県下伊那郡・飯田市一帯)の百姓らが、幕府に直訴するための訴状の作成を浄林寺住職の「折立長…

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はる
-
室内で踊り狂って、湯を掛け合う人達。山の厳しい環境の中で暖を取るために踊る感じよかったが、あまりにも観察的だ、祭りに対する野田の姿勢はどこまでも他者
4.0
遠山一揆で滅んだ一族の怨霊を鎮めるための宴。

佐藤真が「陶酔させる映画」と評したそうだが頷ける。

最初に祭の起源が字幕で説明された後は延々と歌い踊る人々が描かれる。ずっと観ていたくなる映画体験だった。

「踊りを見せる時間が長いな〜」って思いながら「それって祭りの感覚そのものじゃないか!」と驚いた。それでも退屈しないくらいにカメラが躍動する。かなり近くで撮っていたり、一部分にクローズアップして追った…

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八日
3.0

祭りのあとがとても良かった。煮えたぎる湯釜があった穴からまだうっすら湯気が立っている。土の床はまだぬれていて、天井の梁にはまだ神事の短冊が揺れている。
山間の厳冬の季節に行われる神事なんだろうけど、…

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アテネフランセ文化センターにて

野田真吉
『神の御国ができました一教祖 北村サヨー」1964 テレビ番組

『風狂の禅僧一休さん』1981 テレビ番組

『生者と死者のかよい路一新野の盆おどり・神…

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野田真吉のドキュメンタリー。長野県下伊那郡上村下栗部落の霜月祭の記録。ナレーションを排した民俗芸能の貴重な記録。

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