人間失格は読了済。てっきり大庭葉蔵についての映画化だと思っていたよ。いつになったら渋田や堀木が出てくるのかと待ち侘びていたけど、違ったみたい。太宰治本人が人間失格を書き上げるまでのフィクション、ファ…
>>続きを読む太宰治の小説が好きにはなりたくなくて、有名どころだけはいくつか読んであとはあまり触れてこなかったけど、やっぱりその理由を再確認できた
けど映画としては思ってたよりよかった
キャストもめちゃ豪華
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太宰治の作品を読むと決め、その準備情報として映画も拝見した。
けれど、事実とは異なる部分もあるらしい?
まあ太宰治という人物像を想像しやすくはなったかな?少なくとも興味は持つきっかけにはなったので良…
酒を飲むか女性といるか、どちらかのシーンしかほぼ出てこない笑肝臓はやられ、血を吐きながら死に向かっていく。
「傑作」を書くために、もがき苦しみ、自分を犠牲にしながらも人を愛し、ヴィヨンの妻、斜陽、人…
1946年東京 戦後すぐ
泉のように欲求が湧き、女が湧き、でも常に渇いているように見えた。
弱さとして映る時もあれば、強かで狡猾な時もある。
蜷川実花の色使い、目が醒めるね。
原作のハードルの高…
不倫は良くないが小栗旬だから許せる
色気がすごい〜〜◎
二階堂ふみのメンヘラ演技も◎
太宰治のメンヘラ製造機なところが富栄のメンヘラ気質と歯車ばっちり噛み合ってしまい、最後は入水で😇🪢
ラスト…
当時一緒に鑑賞した原作を知らない友人に太宰はこんなにキモくないと小1時間有楽町のマックで弁解した
太宰の口説文句があまりに美しくなさすぎて憤りを感じたけど、これは太宰の周りの女たちが主役の映画なん…
© 2019 『人間失格』製作委員会