ジョジョ・ラビットの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ジョジョ・ラビット』に投稿された感想・評価

今の自分にはあまり心に響かなかった。戦争映画のわりにはコミカルが過ぎたのかも。
映画を観ながら事の深刻さについてもっと想いを馳せられたなら、メタ的に「作品としての良さ」を味わいながら鑑賞できただろう…

>>続きを読む
戦争系コメディという珍しいジャンルで、ユーモアや皮肉もきかせつつ、ポップなBGMなんかも入りながらも、考えさせる要素はちゃんと多い。という面白い作品だった。
映画を通して丁寧に描かれるキャラクターたちの心情がすきでした
4.5

めちゃくちゃ良かった。
映像がカラフルで可愛らしくて、序盤のカメラワーク含めてウェス・アンダーソンかと思った。
内容も終盤は戦争の辛さややり切れなさが描かれるけど、それでもライトな描写で、コメディタ…

>>続きを読む
愛は最強✌️

ナチス将校に憧れる少年のイマジナリーヒトラーとの戦い。

二次戦やホロコーストとテーマは重いのだけど、それを描くタッチは軽妙。

子役のローマンくんがかわいい。
自由に踊ってね。
みんな強くて明るくて優しい
から余計に現実が心にどっとくる

色彩がきれいで
服装や家具を見るのも楽しい
かま
-

カラフルで
とにかく戦争と人種差別は愚か。

「あなたの頭の中に住んでいるのよ」

やたら足元が映るなぁ、かわいい靴!と思っていたらなるほど、、ショッキングだわ。

こんなに朗らかで陽気なお母さんが…

>>続きを読む

第二次世界大戦下のドイツ。
気弱な少年10歳のジョジョは少年の兵隊だったが、手りゅう弾の事故で顔に大きな傷を負い、自宅で暮らしていた。
ナチスに傾倒するジョジョだが、母のロージーが屋根裏部屋にユダヤ…

>>続きを読む
めめ
3.8

タイカ・ワイティティ監督作品「ジョジョラビット」アカデミー賞脚本賞。第二次世界大戦中、孤独なドイツ人の少年ジョジョは周囲からいじめられており、イマジナリーフレンドのアドルフ・ヒトラーのみが救いだった…

>>続きを読む
wada
3.9

とても良かった
この映画がドイツやヨーロッパでどう捉えられているのかは気になる
ヒトラーをしょうもない人物として描くことで、戦争やその背景にある思想のしょうもなさを表現しているところが良かった

サ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事