ジョジョ・ラビットの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

おしゃれでポップに包まれた、10歳の目線から見た戦争
キャプテンKもロージーも強い
悲惨な時代の中で人間としての優しさ、豊かさを持ってる人は強くて美しいね

監督はニュージーランド出身。
〇〇〇の首をへしおる音は、ナチズムの「命を自在に扱う」ことの象徴をあらわす。
ラスト、リルケの詩「絶望が最後ではない」というスーパーが流れ、心に沁みる。

ユーモラス

人間の心って難しい。
わたしがあの時代のドイツに生まれていたらどうだっただろうか、時々考える。

戦争を描いている作品は感想がうまく出てこない
子どもの柔靭さが希望に思える

コメディだからこそシリアスシーンが本当に辛い滅茶苦茶泣いた。

面白かった。

戦争という重いテーマがインパクトのあるキャラ達により見やすく仕上がっているがロージーのシーンだけはキツい。サム・ロックウェル大好き！！

戦争の悲惨さとそこで生きる人たちをコメディ調に描いていて、面白かった。
キャプテンKが個人的にはハマリ役です。

おもしろかった、またみたい