ジョジョ・ラビットの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ジョジョ・ラビット』に投稿された感想・評価

唯一無二の反則映画。監督の勇気に敬意を!
タイトルバックにTHE BEATLESの「抱きしめたい」のドイツ語バージョンで意表をつき、映画館の闇の中、涙が溢れて止まらなくなった同じくドイツ語バージョン…

>>続きを読む
3.0

監督自身がアドルフだったのか。
そのつながりでチャップリンが映画独裁者のラストシーンを演説ではなくダンスにしようとしたという記事を思い出した。

アメリカ兵の言葉がわからないと英語の台詞で言うのが一…

>>続きを読む
イケおじさいこう
wada
3.9

とても良かった
この映画がドイツやヨーロッパでどう捉えられているのかは気になる
ヒトラーをしょうもない人物として描くことで、戦争やその背景にある思想のしょうもなさを表現しているところが良かった

サ…

>>続きを読む
ヒトラーをヒーローとする少年の正義が変わっていく様子が良い。コメディタッチなのに、周りの大人が自分の正しいと思うことを全うする姿が格好良くて泣く。お母さんの靴が印象的に映る描写が好き。
ふ
4.2

戦争を題材にしたコメディ。
自分では選ばないであろう作品だったから、友達に勧められてから観るまで少し時間が空いたんだけど、ちゃんとコミカルな空気やジョジョのキュートさがあって、でも戦争の悲しい部分も…

>>続きを読む

かなしみをかなしみで表現しなければならないとは限らないのだわ
成長を見守ってもらえる、あったかくてキュートな少年の世界のその外側は地獄で、だからこんなにやるせない。

(キャプテンKがほんとにお衣装…

>>続きを読む
aaa
3.8

Let everything happen to you
Beauty and terror
Just keep going
No feeling is final

>>続きを読む
4.0
靴の演出が好き。キャプテン好き。


ナチスへの信仰に熱い少年が戦争に対してユダヤ人に対しての考え方で葛藤する話

前半笑えるシーンが多い
中盤から後半は色々差別、戦争に対して考えるきっかけになる感じ

戦争映画やけどグロすぎず暗すぎ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事