バルーン 奇蹟の脱出飛行のネタバレレビュー・内容・結末

『バルーン 奇蹟の脱出飛行』に投稿されたネタバレ・内容・結末

実話ベースだし、この邦題だし、結末はわかっていても、捜査網がどんどん狭まっていくの、怖い。監視社会恐ろしい。
最後までどきどきの連続。
それにしても気球で国境越えようという発想がすご過ぎる。

あんなん、
気付かれないわけないやろ~~~

としか絶対思えないやつなんだけど、
でも実話だからしょーがない!


うーん、
どうやってあの壁を越えよう。
と思った時に、

「そうだ、気球だ!」
っ…

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2つの家が西ドイツに亡命する話

いきなり亡命成功かと思いきや落ちる
アメリカ大使館に助け求めるも失敗
秘密警察の捜査
改良したり色々あって無事気球で逃げれた

壁崩壊後故郷両親に合いに行く

何となくベルリンの壁について調べていた時に、この当時の東西ドイツについての映画は無いかと探していたら見つけました。

気球で逃げた家族がいる、という少しユニークな亡命方法が気になり視聴をすることに。…

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面白かったけど、最後まで展開がよめてしまい、良い意味での裏切りはなかった。
おもしろかったけど!
当時の東ドイツの暮らしが見れて良い

気球で脱出できた家族に少しでも関係あった人たち、取り逃がした人達のその後が怖すぎて手放しで喜べない

東西冷戦下の東ドイツ。気球を使って西側へ脱出しようとする家族がいた。
1回目の飛行が開始すぐにあるし、思っていたよりもサスペンス色が強かった。2回目の気球のツギハギの色が綺麗だったし膨らませるシーン…

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気球で国境を超えるなんて、それこそ映画的な発想なんだけど、その選択しかないくらい越境は現実的に不可能に近いことだったんだろうな。

誰が密告するかわからない状況であんなデカいものを2回も作るエネルギ…

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東ドイツから西ドイツに越境する話。
ドキドキハラハラ。
バレるが早いか、気球に乗るが早いか。
シュタージが家に来る瞬間の切り替えが見事で騙された。
何回もあーだめだと思ってみていたから、
ハッピーエ…

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めっちゃスリリング仕立て!

シュタージや監視し合ってるコミュニティ本当こわすぎる...。

でもチャーリーズ・エンジェル観たさに西側のテレビ受信できるようお願いしてた向かいのシュタージは憎めない(…

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