映像が狙いすぎてるなといった感想。
インパクトの濃い映像をずっと見せられても少し胃もたれするなと感じる。
オフィスなんであそこまで暗いんです?
松坂桃李の演技はやはりよいなと…
息で緊張感を伝える…
「この世界には闇が存在する!闇は絶対許せない!正義!!」
と強く思ってる人ほど、刺さる映画だと感じた。
個人的には、各キャラの人間的な深みや人間模様が感じられなかったので、あまり乗り切れなかった。
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このレビューはネタバレを含みます
久々にコテコテの社会派モノが観たくなって、日本アカデミー賞受賞作である本作を鑑賞。
基本的には前半から「マスコミ≒正義」「官僚≒悪」というわかりやすすぎる対立軸が描かれ、中盤以降には、お役所側の若…
個人的にはあまり良い作品のように思えない。
新聞記者と内閣府の世論の火消し部署、閑職に追いやられた政府側の人間が触れ合う。
元上司の圧力による自殺をきっかけにタッグを組むのだが、どう考えても女性新…
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