我輩はカモであるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『我輩はカモである』に投稿された感想・評価

誰も止められないキレッキレのギャグの連続。この映画を「ピンクの豹」がオマージュしてると思いました。
1.0
2021年の初見90本目。 マルクス兄弟って大昔から名前だけ知っていて、見たのは初めてでした。 ある程度、時代の価値観が違うと分って見たけど、ちょっとは期待もしたしね・・・でも、ダメでした。
3.3

20年ぶりくらいに観たけども、映画として面白くなるのはも少し後の作品だと思う
いかにもボードヴィルの延長だし、ミュージカルになるのも唐突だ(と言うよりミュージカルであったことを憶えていなかった)

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けい
3.5
あんまりこれを面白いと思える感性を持っていない...

チャップリンとかキートンとか、やっぱすげえんだなと....

祝祭のように開戦しカットが切り替わるごとに戦火が広がっている様が恐ろしい。
思えば帽子のパス回しや鏡の前でのマイムから遠くへ来てしまったものだ。
僅かな上映時間で元の風景が遥か彼方まで吹き飛んでしま…

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マッケリーだからか演出も的確。
ギャグもこちらの方が冴えている印象。
津波のように絶えずギャグが押し寄せてくる。「勢い」の力を学んだ。
とし
2.5

2025年9月25日
映画 #我輩はカモである (1933年)鑑賞

マルクス兄弟の映画を初めて見たが、このナンセンスなコメディが昔は面白かったのかな?漫才ならある程度笑えたかもしれないけど、映画だ…

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独裁、ファシズム、侵略戦争への笑いの側からのカウンターとしては満点過ぎる。
3.8

ひたすらバカバカしくて楽しい。とにかく終始ギャグの応酬が繰り広げられてお腹いっぱいですw
急に踊り出したり、かと思えばサイレントで笑かせにくるし、幅広いギャグが見れるのも嬉しい。
鏡のギャグは後のコ…

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