祝祭のように開戦しカットが切り替わるごとに戦火が広がっている様が恐ろしい。
思えば帽子のパス回しや鏡の前でのマイムから遠くへ来てしまったものだ。
僅かな上映時間で元の風景が遥か彼方まで吹き飛んでしま…
2025年9月25日
映画 #我輩はカモである (1933年)鑑賞
マルクス兄弟の映画を初めて見たが、このナンセンスなコメディが昔は面白かったのかな?漫才ならある程度笑えたかもしれないけど、映画だ…
ひたすらバカバカしくて楽しい。とにかく終始ギャグの応酬が繰り広げられてお腹いっぱいですw
急に踊り出したり、かと思えばサイレントで笑かせにくるし、幅広いギャグが見れるのも嬉しい。
鏡のギャグは後のコ…
マルクス兄弟作品初鑑賞!政治色が強いため当時は不評ながらも、後世のコメディアンに多大な影響を与えた点で再評価されている。
ドリフターズで見覚えのある、鏡に扮して動きを真似るシーンはこれからか!
…
ナンセンスドタバタ喜劇。
何故か首相になったバカな男と敵国大使アンドスパイ。これもバカな男。
戦争になってまでドタバタナンセンス。戦争の愚かさを皮肉ってるのでも無い。
瞬時のパントマイム的やり取りと…