我輩はカモであるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『我輩はカモである』に投稿された感想・評価

マッケリーだからか演出も的確。
ギャグもこちらの方が冴えている印象。
津波のように絶えずギャグが押し寄せてくる。「勢い」の力を学んだ。
とし
2.5

2025年9月25日
映画 #我輩はカモである (1933年)鑑賞

マルクス兄弟の映画を初めて見たが、このナンセンスなコメディが昔は面白かったのかな?漫才ならある程度笑えたかもしれないけど、映画だ…

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独裁、ファシズム、侵略戦争への笑いの側からのカウンターとしては満点過ぎる。
3.8

ひたすらバカバカしくて楽しい。とにかく終始ギャグの応酬が繰り広げられてお腹いっぱいですw
急に踊り出したり、かと思えばサイレントで笑かせにくるし、幅広いギャグが見れるのも嬉しい。
鏡のギャグは後のコ…

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may
-
ギャグの連続でずっとくだらなくて楽しい。
レオ・マッケリー監督の振れ幅すごいですわ

なんとかバニア…!

マルクス兄弟作品初鑑賞!政治色が強いため当時は不評ながらも、後世のコメディアンに多大な影響を与えた点で再評価されている。


ドリフターズで見覚えのある、鏡に扮して動きを真似るシーンはこれからか!

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ナンセンスドタバタ喜劇。
何故か首相になったバカな男と敵国大使アンドスパイ。これもバカな男。
戦争になってまでドタバタナンセンス。戦争の愚かさを皮肉ってるのでも無い。
瞬時のパントマイム的やり取りと…

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3.9

架空の国、フリードニア共和国を舞台に首相と敵国のスパイがドタバタを繰り広げるお話。

劇中、応酬されるギャグのテンポとスピード感すご…!
主なキャラを演じたのがマルクス4兄弟と実の兄弟ということもあ…

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takeit
-

無茶苦茶すぎる
ハーポはすぐハサミでなんか切る
Tanks(Thanks)-You're welcome!とかダジャレが多い


顔に瓶が挟まって似顔絵描くのもおもしろい
いうほど反戦映画なのか

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