ふりきってアバンギャルドを狙いながら、デザインをアイコンに、つくりも、盛り込むネタも、めちゃくちゃもりだくさんにこれでもかの台湾なりのハイプをつめこんでみたら、クソさむい、きもちがわるいだけのひどい…
>>続きを読むデザイン事務所に所属する7人の男女がホテルのリノベーション案件に奮闘しながら愛の駆け引きにも精を出す忙しい作品。内容的にも演出的にも的を絞りきれていない感じが否めなかった。「世界デザイン首都」に選ば…
>>続きを読む大都会台北を舞台にした若者たちの群像劇はエドワード・ヤンをはじめこれまでもたくさんあり、この作品も作り手が意識していることはなんとなく感じられる。90〜10年代くらいの日本のちょっとトリッキー&オシ…
>>続きを読むどこの国も恋愛は様々だ。愛🟰デザインではないと思う。
2016年の世界デザイン首都に台北市が選ばれた。34才エマはホテルのデザインを出すがクライアントに却下されてばかり。母からもお見合いを勧められる…
10年ほど前の現代台湾映画。
よくは分からぬまま見始めたら、とにかくスタイリッシュさを前面に出した映像作品らしい。
ストーリーはデザイン会社内とクライアント間における人間関係、恋愛模様を、一人一人…
難しい展開の群像劇。
最初はとっちらかったイメージで退屈しちゃうんだけど、だんだんなにを言いたいのかわかってくる。
生きてく上でひとは、自分はもちろん、環境や他人への認識、未来や時には過去でさえ、…