台北セブンラブの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『台北セブンラブ』に投稿された感想・評価

ふりきってアバンギャルドを狙いながら、デザインをアイコンに、つくりも、盛り込むネタも、めちゃくちゃもりだくさんにこれでもかの台湾なりのハイプをつめこんでみたら、クソさむい、きもちがわるいだけのひどい…

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Rin
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デザイン事務所に所属する7人の男女がホテルのリノベーション案件に奮闘しながら愛の駆け引きにも精を出す忙しい作品。内容的にも演出的にも的を絞りきれていない感じが否めなかった。「世界デザイン首都」に選ば…

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naem
3.0
劇中劇になってるのかな。
スタイリッシュではあるが面白さはイマイチ。

大都会台北を舞台にした若者たちの群像劇はエドワード・ヤンをはじめこれまでもたくさんあり、この作品も作り手が意識していることはなんとなく感じられる。90〜10年代くらいの日本のちょっとトリッキー&オシ…

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miyuki
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どこの国も恋愛は様々だ。愛🟰デザインではないと思う。
2016年の世界デザイン首都に台北市が選ばれた。34才エマはホテルのデザインを出すがクライアントに却下されてばかり。母からもお見合いを勧められる…

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2.5
〖ラブストーリー:台湾映画〗
デザイン事務所を舞台に男女7人の恋愛模様を描いたラブストーリーらしい⁉️
なんかはまらなかった作品でした。

2024年175本目
4.2

10年ほど前の現代台湾映画。

よくは分からぬまま見始めたら、とにかくスタイリッシュさを前面に出した映像作品らしい。
ストーリーはデザイン会社内とクライアント間における人間関係、恋愛模様を、一人一人…

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現代の台北で撮影されているから、馴染みのある雰囲気で親しみやすいんだけど、映画よりドラマっぽい芝居や内容が自分にはハマらなかったなあ

これが金馬で賞とってんのか…
台北セブンラブ

デザイン事務所で働く7人の若者達の恋物語。
たき
2.5

難しい展開の群像劇。
最初はとっちらかったイメージで退屈しちゃうんだけど、だんだんなにを言いたいのかわかってくる。

生きてく上でひとは、自分はもちろん、環境や他人への認識、未来や時には過去でさえ、…

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