【一言で言うと】
「人種を繋ぐ“足音”」
[あらすじ]
朝鮮戦争中の1951年。巨済島捕虜収容所の新任所長は、収容所のイメージ向上を目指して戦争捕虜によるダンスチーム結成を計画する。朝鮮人民軍の問…
苦しい中でも希望を失わず、熱中するものを同じ熱量の仲間と分かち合いそれぞれの人生や未来に彩りが出る、みたいなお話を期待してたけど思った以上に戦争映画だった
彼らにはそれぞれの願いや立場があって、で…
あまりにも最後が救われなくて。前半のコミカルさと愉快さ、そしてクリスマス公演で5人が人種も立場も性別も超えて最高のダンスを魅せて、自由になれたところからの落差の激しさで寝込みそう。
でも、老人になっ…
前半こそコミカルなタッチがリアリティを損ねてるというか、ちょっと漫画チックに感じられて、だいじょうぶか?と心配になるんだが、全ては後半一気にハードでシリアスな悲劇的展開へと暗転していくための前奏だっ…
>>続きを読む「踊っている時だけは自由になれる」
タップに刻め!その想いを!
▼あらすじ
1951年朝鮮戦争中、最大規模の巨済島捕虜収容所。ここでイメージアップのためダンスチームが組まれることになる。様々な事情…
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