過去鑑賞。「タクシー運転手 約束は海を越えて」の脚本家オム・ユナ2018年脚本・監督作品。「ベテラン」「王の男」のユ・ヘジン、「犯罪都市」「ゴールデンスランバー」のユン・ゲサン主演映画。
1940…
良い映画を見た。ハングルや朝鮮半島の歴史についてもっともっと知りたくなった。自国の言葉を守るのは自国のプライドを守ることであって、朝鮮には命をかけて言葉を守った人々がいたと言うことを、プライドを踏み…
>>続きを読む歴史映画。
日本統治時代の朝鮮。
命がけで自分たちの言語と精神を守ろうとした人たちの感動のストーリー。
「人が集まる所に言葉があり、言葉が集まる所に志があり、志が集まる所に独立への道が開かれる。」…
8/15 日本だと終戦記念日で、敗戦したある種被害者視点で戦争を語ったり、描いた映画やドラマを目にすることが多いけど、アジア諸国にとっては日本からの独立記念日でもある。
日本が加害してきた歴史がしっ…
わたしの名前は奪われたことがない、日常的に使っている日本語も。言葉が民族の魂だと、想像ではどうにも届かないだろうけど、想像しようとするきっかけをくれるのが映画や小説だと、改めて思わされた。韓国の小説…
>>続きを読む言語は文化だと思うし、その言語に基づいた名前も大きなアイデンティティであると思う。
それを奪うことは、侵略側にとったら大したことはないのだろう。むしろ先進している国に合わせてあげるから喜べというスタ…
『ハルビン』から日本が朝鮮半島を統治した時代を描いた作品を見てきて、これがベスト。
地味な感じかと思ったが違っていて、多くの血が流れる。
独自の文化を持つ民族に別の言語を押し付けることなど、ハナから…
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