【過去鑑賞記録】
(2020-07-12)
今年は韓国映画の打率の高さに唸る年となっております。
予想通り良作。言葉は民族のアイデンティティ。をそのまま表現した作品。
無知な市井の人が真実を知って行…
自分には知らない歴史でもあったので
とても興味深く見れました
映画はなかなかの良作です
ただ日本人の悪い部分を描かれているので
見ていて辛いですが
戦時中は日本でも
同じ日本人に対して英語で歌ったり…
ウリという言葉の感覚や重みがこの映画で体感出来ました
ourでも myでも無い信頼や深い慈愛がウリにはあり、これは言語による大切な精神が込められていると言う気付きに震えました
歴史的背景に苦い思いも…
日本統治下の話は、コメントしづらいのだけど
母国語を奪われるつらさや
韓国語を勉強している身として
言葉の成り立ちなど、興味深く見られた
特に、彼らがよく使う우리、私の、私たちの
の両方の意味がある…
エネルギッシュだし、構成が上手い。
これを見て反日だとか言ってしまう人は歴史を知らないんだろうなー。別に私は歴史マウントを取りたいわけではなくて、ひとつの国が公共性を保つためには言葉が絶対に必要で、…
1940年代の日本統治下の朝鮮を舞台に、公用語として日本語を強制され、さらに創氏改名をも強要される中で、朝鮮全土の方言を含む言葉を集めた『朝鮮語辞典』を作ろうとした人々の史実をモデルとしたフィクショ…
>>続きを読む大学の評価の際に、この映画の感想文を提出すればプラス点になるということで見に行った映画。
初めてミニシアターで見た映画でもある。
これがきっかけで、たまにミニシアターに足を運ぶようになり、今の映画を…
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