黒い司法 0%からの奇跡の作品情報・感想・評価・動画配信

黒い司法 0%からの奇跡2019年製作の映画)

Just Mercy

上映日:2020年02月28日

製作国:

上映時間:136分

4.0

あらすじ

みんなの反応

  • 黒人差別のリアルさが伝わった
  • 死刑囚を送るシーンが印象的だった
  • 弱者に寄り添った演出で、その理不尽さを浮き上がらせる
  • 正義を貫けば、周りの人達の正義も引き出せる
  • 絶望感後の希望はかなり爽快感があった
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『黒い司法 0%からの奇跡』に投稿された感想・評価

4.0
21,008件のレビュー

マイケル・B・ジョーダン演じる主人公の弁護士ブライアン、自らの心に従い弱者に寄り添う。
話変わってブリー・ラーソン、MCU出演と異なり、自然な演技で良い仕事をしている。ブロックバスター映画出演に動機…

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だいぶしっかりとした法廷ものの映画だった。差別や圧力に負けず信念を持って正義を貫き通す姿勢に感動。 邦題に難があるけど、素晴らしかった。
PikKa
-

有色人種、とくに黒人への差別が
今以上に色濃かった時代のアメリカ。

黒人であるという理由だけで
いわれのない差別や言いがかり。
身に覚えのない他人の罪まで着せられてしまうことも日常茶飯事。

その…

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こじ
3.9

製作 アメリカ 2020年 137分
原題 : Just Mercy

米国弁護士のブライアン・スティーブンソンが2014年に発表したノンフィクション『黒い司法 黒人死刑大国アメリカの冤罪と闘う…

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構成と演技に全くスキがない。心動かされる傑作。邦題が映画のスケールを小さく見せてしまっていて罪深い。
4.1

司法とは
平等とは
罪とは
ほんの少し前は差別が非常に深刻だった時代。
国が国民の権力を脅かす事はあってはならないね。
アメリカってやべー
久々にしっかり観る映画にしては少し苦しすぎた
4.7

この映画は少し時間をかけながら鑑賞した。
ストーリーは不正に死刑判決を受けた黒人をある弁護士が無罪と訴え判決を逆転されるもの。
ストーリーとしての満足感もあるが、何より自分を見つめ返させる映画だった…

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このレビューはネタバレを含みます

アメリカの司法が下した死刑判決の実に1割は過誤だと言うテロップに衝撃、にわかには信じられない。

それでは日本はどのくらいなのだろう?
刑事事件で起訴されたら99.9%有罪だと言うのは、ドラマや映画…

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