黒人への差別が根強い 1980年代アラバマ州、犯してもいない罪で死刑宣告された黒人の被告人ウォルターの無罪を証明しようとする新人弁護士ブライアンのお話。実話ベースです。
邦題センスないねぇ。
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事実に基づく物語や黒人差別社会アメリカを告発するような内容でハズレはないと言っていい。
ジョン・グリシャム原作「評決のとき」や、ジャンルは違うがやはり事実に基づく物語「42〜世界を変えた男〜」などを…
歪められた真実に安住する町の人々や検事たちに憤りを感じた。冤罪の多さがこの地をいかに暴力と恐怖で支配してきたのか物語る。甚だこの州では安住なんてしていられない。真犯人を、本物の正義を、求めて立ち上が…
>>続きを読むこういう作品を観るたびに、
間違いって気付いてるのにそれでも見て見ぬふりして彼らは何を守りたいんだろう?って思う。
法律家を志した当初は絶対に曇らぬ瞳で正義を為そうと思ってるはずなのに
いつからその…
劇場公開時鑑賞しましたがCSにて再鑑賞再レビュー。
1980年代後半の米南部アラバマ州で、冤罪の死刑囚たちのため、次々と立ちはだかる差別の壁に跳ね返されながらも、正義と平等のために奮闘する若き黒人…
観たいと思い続けて観てないと思ったら、あれ、これ昔見てるなって序盤で気づきました(これ良くある)。
この手の話(実話ベースで、段々挽回してスッキリ解決、ハッピーエンド系)が好きなので、もれなく好き。…
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