とにかく中弛みなく進んでいくスパイものは見ていて安心できる。
ハラハラドキドキ感はそこまで強く、そして多くないものの、感情に絆され始めるスパイの描写や、家族に言えないもどかしさがしっかり描写されて…
「英国諜報部MI6のスパイ(ただし一般人)」
実話ベースのスパイもの。『オフィシャル・シークレット』や『ジョーンの秘密』など、国家機密漏洩を扱ったノンフィクション系サスペンスは最近多いですね。中で…
キューバ危機の裏側の真実!国家間のいろんな思惑はあると思いますが主人公のグレヴィンウィンが生きて帰れたことは素晴らしい奇跡ですね!普通の平凡なセールスマン、ウィンが意思に反してスパイ活動を強いられ、…
>>続きを読む1960年代当時の「鉄のカーテン」の向こう側、至るところで監視の目を意識せざるを得ない、緊張感あふれる世界。その描写がとにかく秀逸。ロシア語の会話もどこか不気味に響く。
「鉄のカーテン」とはいえ、…
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