童年往事 時の流れの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『童年往事 時の流れ』に投稿された感想・評価

manami
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ホウシャオシェン監督作品、鑑賞2作目。
主人公のアハは、父が台湾で職に就いたため一家で「大陸」から移住したものの、その父が病を患ったため今度は田舎へ引っ越してきたという、子どもにはなかなか酷な経歴の…

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sho
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侯孝賢の自伝的な要素に溢れた傑作!中国から台湾に渡ってきた一家の物語。ノスタルジックな幼年期の青春模様と台湾海峡を跨いだ内戦の様子がそこはかとなく語られる。フンクイの少年に続き病弱な父親と本土に帰り…

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岡田斗司夫だったら「おばあちゃん、既に死んでいる説」とか提唱してる
4.5
伝記的な映画でなぜここまで距離感を保てるのか。
お姉さんやお母さんの、話しながら感情が溢れる瞬間が印象的。
あと子供の演技の演出どうやってたんだ一体
otosaw
4.1

静かに深く積み重なる、映画という名のアハ体験(眠けを誘うところも込みで)
自伝的作品、だからこそ言い訳がましくない描写の連なりに痺れた。客観的で残酷さも含め美しく

エドワード・ヤン『台北ストーリー…

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Yossy
3.5
作業している物への寄りのショットが素晴らしい。畳み掛けるような中盤からの展開は目を見張るものがある。そして何より観察者のカメラ位置。
Stando
4.0

本作における父親は、家族の中心にいながら常に不在のように存在している。家計を支え、家庭を維持しているはずの人物でありながら、その感情や内面はほとんど語られない。父は多くを語らず、判断の理由も説明しな…

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時にカメラの動きによって、時に行為から行為によって、時の流れと変化は示され…

漂う死の気配は、やがて現実のものとなる。その狭間にある生の交わり。雨の日に、母と姉が交わす会話のフィックス、お金を埋めた木が見えるあの定位置に吹く風。風は、父の自伝を読むシーンの奥に見える庭にも穏や…

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てん
4.1
モノローグを話すことと、死ぬことは似ている、
父、母、祖母が死ぬこと、
雨の軒先で歌うところグッときた

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