アラン・ドロンのゾロの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アラン・ドロンのゾロ』に投稿された感想・評価

ゾロが、無能な総督と快傑ゾロの両面を持つキャラなのが楽しい。「ゾロ」を面白くさせているのは、ガルシア軍曹の存在。こちらはイマイチながら、コミカルな味を出している。
日比谷映画にて。

えーめっちゃ面白かった。名作だ。
友人の思想を預かる形になった主人公の戦う姿や、彼なりの正義も同居させ乗りこなすのが良かった。大衆の味方として、勇ましい。
また、俳優の演技力もほんと凄かった。『冴え…

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5.0

暗く陰鬱で悲壮感漂うヨーロッパを離れて、陽気で乾いたメキシコを舞台にアラン・ドロンが活劇挑戦

物静かでミステリアスな彼の印象と異なり、弱気な総督や英雄的ゾロを演じきりその演技力を見せつけられる

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TOBIO
-
アントニオ・バンデラス版と見比べながら。
大佐との長尺チャンバラ対決が贅沢。
なお
3.0

マスクオブゾロは吹いたことあるけど観たことないなと思って鑑賞
これがかいけつゾロリや長ネギマンの元ネタかー

かなりとんとん描写にことが進むし、ゾロは強いしかっこいいので観てて爽快

あのでっかいわ…

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ずっとチャンバラしてた

解決ゾロリが怪傑ゾロのパロディだったのこの作品で気がついた笑
自分的に20年越しの伏線回収!
4.5
アランドロンがコメディアン的演技をしたり、明朗快活なヒーロー役をするのは珍しい気がする。ニヒルな笑みが彼の持ち味と思っているんですが、ゾロ役のガハハって笑い方が様になっていてよかった。
アランドロンを観たくて鑑賞

もうゾロがアランドロンでアランドロンがゾロで
h
4.0

亡くなった友として、黒装束の英雄として1人3役を生きた男による、市場全体の物を満遍なく使って兵を蹴散らす戦闘シーンと最後のボスとの武器を変えながら、場所を変えながらの決闘は見応え抜群で見事だった.

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暗殺された旧友の代わりに新総督となった傍らで快傑ゾロとして民衆の英雄となる🎥

アラン・ドロンの演じ分けはやり過ぎなほどで面白く、全体的に明るい娯楽活劇

しかしながら爽快な音楽で盛り上げておいて、…

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