悪役が分かりやすい悪役すぎて、あんまり入り込めなかった。人間が人間を裁くってとても危なっかしい行為だと思うので、勧善懲悪がはっきりしている物語にはどうもノレないね..。
評価されている通り、自閉症…
序盤★2 中盤★2.5 終盤★2.5
見どころ
◯ジウとシネ、そしてスノ弁護士3人の姿が微笑ましい。
気になる点
●弁護士事務所の代表があまりにも下品。
●検察側の“他殺”と訴えるものがジウの証…
いい話…だとは思うのに弁護士側の主人公が終盤の立ち回りをしてしまう脚本に違和感が残る。
事件の有罪を唯一裏付ける証人を責め立てる立場にある主人公が善悪の狭間で揺れることに意味があるのだとはわかってい…
Netflixで配信されている韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』と同じムン・ジウォン氏の脚本だと聞き鑑賞。
どちらも自閉症スペクトラム障害(ASD)を扱った裁判ドラマだという点で共通していて、…
事件の目撃者が自閉症の女の子
裁判で証人に立つも、自閉症だからと言って
信じてもらえない事実を
正義をもって挑みにいく弁護士さん
キム・ヒャンギちゃんの演技がすごい
神と共にも可愛かったけど、…
お金のために自分のやりたくないことをするのも、自分の正義のためにお金を捨てるのも、どちらも難しいことですが、やっぱりお金だけではないと思いたい。弁護士はそれが端的に問われる職業だと改めて思いました。…
>>続きを読む・主人公の良心の呵責、葛藤から目が離せない。
ジウを傷つけたくない。だけど弁護士として被告人の無罪を証明するためには、目撃者であるジウが自閉症であることを強調しなければならない。という自己矛盾が面…
自閉症の女の子ジウが殺人を目撃。
被告が被害者を殺したと話すジウ。
自殺を助けようとしたと主張する被告の弁護人となったスノはジウに真相を聞こうと、ジウと交流しようと努力する。
その末に判明した事実は…
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