気持ち悪いファンタジーだったと思う。受け付けられないシーンが多いのはキツかったけど最後まで見たら結構満足できた。前半暗い雰囲気で展開もなかったけど後半の展開の早さがとても面白かった。人におすすめする…
>>続きを読むカフカ的な状況とでも呼べば良いのか、たとえばマーティン・スコセッシ監督『シャッターアイランド』(2010年)などもそうであるように、一見すると「/」で仕切られた、「こちら側」と「あちら側」が反転して…
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・グロ注意したい気持ち悪さ
・虫苦手民は不意打ちに目が潰れる
・生きづらいとはいえ頑張ってきた女性なのに引き込もうとするな
・本家グリム童話的な本質的な痛み
・逃げられすぎたろ
・これ恋愛映画だっ…
「人間は地球上のすべてを自分のために使う寄生動物だ」
スウェーデン原産ファンタジーサスペンス映画です。
他人の"感情を嗅ぎ分ける"能力を持つ税関職員ティーナ。
お得意の鼻を持ってして悪事を暴いていた…
素晴らしく徹底して醜かった。
全力で美と快の真逆をドヤ顔で次々と出してくる。
まさかのファンタジーだったけど、"トロル"ということにしているだけで「ふつう」じゃない人間を描いているように見える。
…
北欧のダークファンタジー
ファンタジーではあるが
北欧の森はなにかいそうだし
妙にリアル。
本当にいるかもしれない説得力があった。
交尾(獣に見えるから…)するシーンが
けっこう怖いけど
どうな…
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