第71回カンヌ国際映画祭「ある視点部門」でグランプリを受賞したミステリー。
驚異的な嗅覚を持つ孤独な女性が、生活が一変する事件に巻き込まれる。
監督のアリ・アッバシが、
『ぼくのエリ 200歳の少女…
北欧映画すきです
ハッチングやイノセンス。そしてこの映画もなんとも面白い
人間ではないけど人間として生きてきた、生きている。
でも自分が別人だと気づいた時、誰しもが別の生き方ができるならと望む…
主人公ティーナの能力すげぇぇ!とか思ってたらどんどん話がちがうところに
〇〇〇!!?やったと…
同じ種族に出会えてからのモザイクのとこはちょっときもいけど、結果ティーナの心は人間なんやな…と。
1…
カフカ的な状況とでも呼べば良いのか、たとえばマーティン・スコセッシ監督『シャッターアイランド』(2010年)などもそうであるように、一見すると「/」で仕切られた、「こちら側」と「あちら側」が反転して…
>>続きを読むあらすじでとても心惹かれるわりにつまんなかった。
どうもキャラクターに関心が湧かない。
ストーリーもこれといって目新しいものもなくて面白くなかった。
虫食うのも大概だけど、セックスシーンはさすがにキ…
マイノリティの明暗を描いたサスペンス映画。
多様性というとついつい少数派の悲劇ばかりに描き、立体的にならない。本作はマイノリティを見事に立体的に描き、こちらマジョリティを嫌悪させることに成功さ…
©Meta_Spark&Kärnfilm_AB_2018