強い詩。社会に見捨てられた者が人生において
愛と怒りの間で選択を迫られる、
大人のためのおとぎ話。
特殊メイクに興味があるなら、
これ以上に良い作品はない———ギレルモ・デル・トロ(映画監督)
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正直後半45分までは「ん?」って展開が続きましたが、ラストになるに連れ確信に迫る部分があり、ティーナ、いやレーヴァはどのような人物なのかが浮き彫りになるのは個人的に面白かったかな。
ラスト、人間の(…
主人公ティーナの能力すげぇぇ!とか思ってたらどんどん話がちがうところに
〇〇〇!!?やったと…
同じ種族に出会えてからのモザイクのとこはちょっときもいけど、結果ティーナの心は人間なんやな…と。
1…
カフカ的な状況とでも呼べば良いのか、たとえばマーティン・スコセッシ監督『シャッターアイランド』(2010年)などもそうであるように、一見すると「/」で仕切られた、「こちら側」と「あちら側」が反転して…
>>続きを読むあらすじでとても心惹かれるわりにつまんなかった。
どうもキャラクターに関心が湧かない。
ストーリーもこれといって目新しいものもなくて面白くなかった。
虫食うのも大概だけど、セックスシーンはさすがにキ…
マイノリティの明暗を描いたサスペンス映画。
多様性というとついつい少数派の悲劇ばかりに描き、立体的にならない。本作はマイノリティを見事に立体的に描き、こちらマジョリティを嫌悪させることに成功さ…
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