ボーダー 二つの世界の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 深い森や北欧の美しさが作品にマッチしている
  • 特殊メイクや演技が素晴らしい
  • 自己や善悪の境界線について考えさせられる作品である
  • 衝撃的な物語で、万人受けしない
  • 自分の都合を良くするために人を傷つけることはカスであるというメッセージがある
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ボーダー 二つの世界』に投稿された感想・評価

強い詩。社会に見捨てられた者が人生において
愛と怒りの間で選択を迫られる、
大人のためのおとぎ話。
特殊メイクに興味があるなら、
これ以上に良い作品はない———ギレルモ・デル・トロ(映画監督)

_…

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このレビューはネタバレを含みます

正直後半45分までは「ん?」って展開が続きましたが、ラストになるに連れ確信に迫る部分があり、ティーナ、いやレーヴァはどのような人物なのかが浮き彫りになるのは個人的に面白かったかな。
ラスト、人間の(…

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acco
3.4

主人公ティーナの能力すげぇぇ!とか思ってたらどんどん話がちがうところに

〇〇〇!!?やったと…
同じ種族に出会えてからのモザイクのとこはちょっときもいけど、結果ティーナの心は人間なんやな…と。
1…

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みー
3.8
北欧な作品。
北欧映画って不思議で、じめっとしていて、でも美しくそして切ない。
私は好きですね。この感じ。
ギョッとする人もいるかもだから、観る人は選ぶ作品だと思います。
気持ち悪い。他のも少し。観てみたい。
4.0

カフカ的な状況とでも呼べば良いのか、たとえばマーティン・スコセッシ監督『シャッターアイランド』(2010年)などもそうであるように、一見すると「/」で仕切られた、「こちら側」と「あちら側」が反転して…

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あらすじでとても心惹かれるわりにつまんなかった。
どうもキャラクターに関心が湧かない。
ストーリーもこれといって目新しいものもなくて面白くなかった。
虫食うのも大概だけど、セックスシーンはさすがにキ…

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珍作
なんとも言えない。
話としては面白いのかもしれない
でも私は苦手で目を覆いたくなってしまった…

 マイノリティの明暗を描いたサスペンス映画。

 多様性というとついつい少数派の悲劇ばかりに描き、立体的にならない。本作はマイノリティを見事に立体的に描き、こちらマジョリティを嫌悪させることに成功さ…

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