1973年9月11日
アジェンデ政権に対してクーデターが起こり、
アウグスト・ピノチェトによる新政権が誕生したが、それは武力を伴うものであり、数多くの犠牲者を産むものであった
その流れの犠牲にな…
チリのシンガー・ソングライター「ビクトル・ハラ」の『EL DERECHO DE VIVIR EN PAZ(平和に生きる権利)』を聴いて感動した🎶🕊
この曲を通してビクトル・ハラは、ベトナム戦争に反対…
チリのクーデターのことを考えると、いつも恐ろしくて辛い気持ちになります。1970年代の出来事なので、それほど昔のことではありません。
ビクトル・ハラさんの事件も含めて、多くの惨劇があったのかと。
せ…
ソウルフラワーユニオンがカバーした「平和に生きる権利」の素晴らしさに触れ、何時か彼の物語を知りたいと思っていた。彼の声は美しく深い。それを知れて良かった。奥様が、老いて尚真相を追及する姿には感銘を受…
>>続きを読むチリのクーデター時の拷問・殺害の「犯人」として9人だけが裁かれる世界
指示を出したのはほんまにそれだけの人物か?
アメリカはほんまにクーデターには無関与?アメリカにはなんの責任もない?
チリの人々…
ビクトル・ハラがクーデターで殺されたって事でミュージシャン個人にフォーカスを当てるというよりかは、どちらかというと殺された事件の詳細を追っていく感じの作りで、今までのリマスターシリーズとテイストが違…
>>続きを読む70年代チリの実状が、今の日本と重なりとてもとても恐怖をかんじる。約80年前という近い過去ですら、日本でも同じように小林多喜二は拷問され殺された。これは過去なのか未来なのか。歴史は繰り返す。自分の愛…
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