ひたすら風がびゅうびゅう吹き荒ぶ丘、本当に寒そうで観てるだけでも体が冷えそうだった。突然のファンタジー演出に??となりつつも面白かったよ。最後はハッピーなのかそうじゃないのか、現実なのか妄想なのかわ…
>>続きを読むトーキョーノーザンライツフェスティバル2019
荒涼とした風景は圧巻で、北欧映画らしい繊細な撮影には目を奪われるけれど、子供が悲惨な目に遭う様は観ていてつらかった。虐げられた子供がイマジネーション…
ホラー映画が嫌い
恋愛映画が嫌い
ミュージカル映画が嫌い
それぞれ苦手な映画ジャンルがあるように、私も苦手なジャンルがある。
それは、
子供達が理不尽な大人達のせいで辛い目にあったり傷つく映画。
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#TNLF2019
夏の間だけ施設に預けられる子どもたち、サマーチルドレン。
風吹きすさぶ荒野のアイスランド版フロリダ・プロジェクト。
こういう時だけは、どんなにファンタジックだろうが、見た…
『きっと、いい日が待っている』の超絶ライトバージョン、という事で俺にとっては甚だ存在価値に乏しい。ただまぁ湯婆婆が遠くアイスランドまで浸透しているって事を知れたのは良かった。そう言えば昨日の朝俺は宮…
>>続きを読む「夏の子どもたち」この言葉と、もうひとつの言葉の持つ意味に、本当に涙が出た。
日本にいて思う夏とはまったく違う夏を、シーソーふたつ、ブランコひとつの施設ですごす子どもたち。お仕置きの納屋、あれ納屋で…
実写アイスランド版「約束のネバーランド」。終盤のファンタジー展開まさかすぎて意外性が逆に良かった。寮長が千と千尋の湯婆婆みたいな変身でイカつくなるのかっけー!子供の目線での描き方といい閉塞感を描いて…
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