このレビューはネタバレを含みます
行定勲さんはクズクソゴミカス野郎と、可愛くてちょっとしたたかで、それでもやっぱり一途で献身的な女の子(パートナー)が好きなんだな…(遠い目
監督の作品見たのが劇場と春の雪だからかもしれない…
BLと…
猫のようにしなやかな成田凌
この人は何千年生きてどれだけの経験を積んだのか…と思うような演技だった
瞬き、佇まい、首の傾げ方…
ため息が出るように全てが素晴らしかった
こんなに切ない一途なゲイ…
恋愛映画なのに変に音楽に頼らない構成は結構良かったなぁ。今時の映画って、最後無理くり音楽で彩ろうとするけど、必要ない時もあるよね。
そう言う意味では、この作品は変に感情を操作されず、ずっと自分の感…
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9/11
映画を観終わってどうやって家に帰ってきたか覚えてないくらい、あまりにも辛くて苦しくて愛しい作品だった…
この映画は、恋愛って最高!なところも嫌なところももれなく描かれていて、なおかつ主演…
ラブストーリーのようでもあり、箱庭に生きるリアルで愚かで愛しい人間をただのぞいてるようでもあり、感情移入するとか感動するとかそう言った既存の映画で体験してきた感覚とはまるで別の体験だった。演者の演技…
>>続きを読む映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会