恋愛にもがき苦しみながら自分自身の気持ちを確認する「日常」を描いた恋愛映画。ゲイもストレートも同じ。登場人物の環境や心情の変化に伴って移り変わる空や、窓から差し込む日射し、雨、部屋の色、その映像がと…
>>続きを読む試写会にて鑑賞させて頂きました。
大胆な演出でガッツリ絡みはあるけど、あの絡みは必要不可欠だと、観て思いました。個人的に。
それにしても主演の2人、体張ったなあ。
セリフはわりと少なめですが、ふとし…
@fansVoice さん招待にて「窮鼠はチーズの夢を見る」見た。生々しい絡みに最初は身構えてしまったのですが、徐々に性別などの垣根を超えた恋愛映画に思えた。行定監督がトークショーでも言ってましたが…
>>続きを読む優しい言葉で殺さないで。
安心させるウソつかないで。
辛いって、傷つくって、分かっていたって
あなたに触れたい気持ちは止められない…
苦しすぎる恋。
好きすぎて自分を保てなくなったことがあるから、…
水城せとなさんの「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」を大倉忠義さんと成田凌さんの共演で行定勲監督によって実写映画化された本作は恋に溺れていく2人の男の姿を描いていくのだが、それが異性間…
>>続きを読む成田凌の魅力に引きずり込まれる。
ノンケのBBAです。
そこまでBLの免疫が無いので、絡みのシーンに面食らいましたが
よく考えたらノンケ男にとっては一番ネックになる部分ですから、そこを描かずにどう…
Filmarks試写会にて鑑賞しました。
成田凌の頬杖をつきながら潤んだ目を、鑑賞から数日経った今日も日常のふとした瞬間に思い出してしまうほど印象的。何度も繰り返されるその仕草と目がその時々によっ…
8/25 試写会にて
原作未読
行定監督の作品はどこかやるせない気持ちにさせられたり、胸がぎゅっと締め付けられるような作品が多いと感じています。
しかしこの作品は同性愛が作品の主軸にありながらと…
窮鼠(キュウソ)とは...“追い詰められて逃げ場を失った鼠。”とのこと。
本作は女性向けコミック誌に掲載された漫画が原作という。ボーイズラブものと括ることもできるが、人が人を愛することを描いた"ラ…
何気なく恭一が発した「また来年」にこっそりとしっかりと喜ぶ今ヶ瀬の姿が可愛くて切なくて、胸が痛くなりました。
同性愛に結ばれることのないという表現は今の時代に合っているのか分かりませんが、同性間での…
©水城せとな・小学館/映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会