【過去鑑賞記録】
(2020-08-24)
題材の影響もあって、中々重厚感がある作品でした。
今時の軟弱日本のマスゴミを見ていると、主役の彼の行動は無茶なんだけど応援したくなりました。
途中、G・オ…
1933年。英国の若き記者がウクライナのホロドモールの実態を目にし、それを世に知らしめたという実話もの。
これは見ていて辛い…。ゾッとするような場面もある。
ウクライナの子どもが歌う内容は…。もは…
大恐慌の余波に疲弊する30年代の英国、それに引き換え発展を謳歌しているかに見えるスターリン政権下のソ連。疑問を胸に駆け出しの記者ジョーンズはモスクワに向かう。制限下の取材の末に垣間見たのは、凍てつく…
>>続きを読む第二次世界大戦関連の映画を見てたらおすすめで出てきて観ました。
ホロドモールという言葉を初めて知った。
その背景にはソ連の五カ年計画などがあり国の利益のために罪なき農民たちが犠牲になる悲惨な出来事…
スクリーン内に表現されるものだけが事実か。この映画を観ている間、不意に疑念を抱かされるものでした
ダブルスタンダードな正義も勿論そうなのですが、歴史に残る事実というのも、これまた道徳的な正解によっ…
人命が軽すぎて、なんて時代だよと思ってしまうけど、2度と再びこの時代が来ない保証なんてどこにもないし、自分が正気を保てる自信もない。。
子供たちの歌もだけど、吹雪の中狼とバッタリ出くわして、お互いそ…
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