屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 実在した殺人鬼の恐怖がリアルに描かれている
  • 作品全体が汚く不快だが、細部までリアリティにこだわっている
  • 主人公と周りの人々はアル中であり、酒や暴力、女性に溺れている
  • 特殊メイクや部屋の再現度が高く、役者の演技もリアルである
  • 殺人を美化せず、ただの「行為」として描かれている
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『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』に投稿された感想・評価

血が湧くようなホラーが見たくて観に行ったのだけど、どうも陰湿で期待外れだった

人間を人間として接する事が出来ない主人公は、そりゃ人間世界と馴染めない訳ですよ
頭のネジが外れてると言うよりネジ締める…

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実話ってのが嫌だなぁ…

戦後の匂いが残る70年代ドイツにて
存在したシリアルキラーの話
一度は真っ当な道を歩もうと進むが
結局は頭おかしいクズに変わりは無いんですよね。
全てにおいて全く共感出来な…

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3.1
くさい
イヤすぎる!
鮫男
3.4
これぞ映画。テレビではできない世界観

感想

冒頭はドイツ映画らしく最低な描写から始まる!
1970年代ハンブルグ バーゴールデングラブには夜な夜な酒を求めて集まる売春婦達とバーの常連達
酒を奢るだけで1発出来る、太り醜い最低ランクな熟…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます
フリッツはオーラルセックス中に局部を女性に噛まれるのではないか、という恐怖心から、自分よりも非力で身長の低い、「歯のない娼婦」を好んでいたと言われている。
社会の底辺で生きる男の狂気を目を背けたくなるほど生々しく描く。
陰鬱な雰囲気、映像から漏れ出す臭い、強烈な暴力描写が支配する救いのない作品。
セットや衣装が素晴らしい再現度

出てくる人間も人間のイヤな部分を煮詰めた感じでほぼ救いがない

2回は絶対観ないけど鑑賞したことを後悔はしていない

飲酒量を控えようと思った

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