ペトルーニャに祝福をのネタバレレビュー・内容・結末

『ペトルーニャに祝福を』に投稿されたネタバレ・内容・結末

めちゃくちゃ面白い。

あんた何やってんのよ〜。
もう!お馬鹿さん!
二度ともうこんなこと
するんじゃないよ!!


で終わりそうな笑い話
というか珍事件が
警察メディア沙汰にまでなる面白さ。
バカ…

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日本では相撲の土俵に女性が立つことは、伝統を理由に禁じられている。(相撲協会によると3つの理由があるのだが、早い話が慣習を変える気はないということ)

東欧マケドニアの小さな町シュティプが舞台。20…

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生きてて感じてるあれやこれやを
突きつけられてる感じがして苦しい。

お母さんは味方になってくれなくて、
世間体しか見てない。自分のことを醜いと思って着飾らせようと、若いと嘘をつかせようとしてくる。…

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男性優位の社会で生きることの難しさ。若くなければ、見た目が美しくなければ価値がない。賢さがあってはいけない。
世間体を気にし、娘に自分の価値観を押し付けてくる母親の存在は観ていて辛かった。

「神様…

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原題が「多分原題):神は存在する彼女の名はぺトルーニャ」だとしたら、作中知り合いがインタビューでいった言葉が胸に落ちる。

ストーリーサムネ見て、ミソジニーをしっかり扱った、見やすいオブビートなコメ…

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10/28、Amazonビデオにて視聴。字幕版。
英語タイトルは「God Exists, Her Name Is Petrunija」。原文にあたるマケドニア語だと「Господ постои, и…

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よかった。


終始画角へのこだわりがすごい。
映像美として◎
描かれてない彼女が軽んじられてきた日々の部分はわかんねぇ人にはわかんねぇだろうな、と思うし
本当に欲しいものは女性の人権とかそういう分…

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男性に混じって伝統儀式で十字架を取ってしまった女性の受難を描いたマケドニア産映画

最後の古い考え方の象徴として扱われてしまった十字架を受け取らないところの台詞が清々しい。
ペトルーニャの方が強いて…

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途中胸糞悪すぎてイライラした これが現代の話っていうのが信じられない 北マケドニアでは普通なのかしら
けど最後のペトルーニャの笑顔が(思うところはあれど)良かったー 警官男も良かった
最高のファーストカットを
最大限に活かすための本編。

神様が女だったら、また違ってたのかな。
とか、考えたりした。

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