現実と夢想の境界があいまいで幻想的な物語が進んでいきます。アニメの方がその混交をうまく描けて説得力がある。つまりアニメが描く現実(地の部分)がすでに現実離れしているから、(アニメが描く)幻想の部分に…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
エンタメに振っている作品じゃないので楽しめるかどうかは人によると思うけど自分は楽しめた。ETAホフマンの話しだと言うのも今知った…。世界観が好きという理由だけで見に行った。
主人公は幼い頃のトラウ…
あのスムーズは1秒30コマ?もっと?
気が遠くなるような作業、、
滑らかな踊るような動き
しかも大勢がいっぺんに、、、
人形の顔も何百個作ったのかなあ
人形アニメーション未勃興のジャパンで私は木村テ…
1~2年前に観たの忘れてました!
当時のSNSへの投稿を転載。
クリスマスにまた関東で上映が決まったようなので、もう一度観ようかなと思います。
「くるみ割り人形」等の作者であるホフマンの物語。
…
ひとつひとつの造形が幻想的で美しかったことと、不気味な悪いキャラクターがいて、そいつがとても怖かったことは覚えているのですが、すごく疲れていた時に観たこともあり、うっかり途中で寝てしまったため、あま…
>>続きを読む幻想文学の巨匠E.・T・A・ホフマンを主人公に、彼が思い描く作品世界と現実とを行き来する姿を、15年もの歳月をかけ、パペットアニメの手法で描く。
ホフマンキャラ総出演。私は勿論、コッペリウスとオリン…
制作に15年という気が遠くなるほどの年月をかけて作られたという、博物館レベルの美術工芸品としてただ存在するだけでありがたいような作品だが、それだけにストーリー展開はメタファーだらけで難解。ロシア童話…
>>続きを読む(c)Soyuzmultfilm